ラッシーです。
英語を聞き取ることに苦労していませんか？
今回の記事では、英語を聞き取る為のコツを紹介します。
もちろん以前にも紹介したように外人の友達が数多く居て英語ばかり喋っていると割と理解できるようになるのですが、日本で普通に生活していれば、なかなか難しいと思いますが この記事で紹介する方法は、
英会話でもあまり上達しなかった私が楽しみながら英語を聞き取る力が倍増した方法です。
ですから少しでも取り入れてもらうことで 英語を聞き取る力は、きっと増すと思います。
もちろん個人差があるので、「これできそうだな」そう思ったら少し挑戦してみてくださいね＾＾
英語を聞き取れるようになるためのコツ
英語のリスニング力を向上させることは、英語力全体のアップにつながる重要なスキルです。
今回は、英語を聞き取れるようになるためのコツを詳しくご紹介します。
英語に触れる機会を増やす 英語を聞き取れるようになるためには、まず英語に触れる機会を増やすことが大切です。
僕の経験から最も効果的だな…と
感じた方法を紹介していきますね！
自分が見たい映画を英語で見る
普段から英語の音声に慣れることで、リスニング力が自然と向上します。
映画やドラマ、ポッドキャストなど、自分の好きなコンテンツを英語で楽しみましょう。
字幕なしで視聴するのが理想ですが、最初は字幕付きで見て、内容を理解してから字幕なしで見るようにすると良いでしょう。
また、英語の音声をバックグラウンドで流しておくのもおすすめです。
家事をしながらや、通勤途中などの隙間時間を活用して、英語に触れる習慣をつけましょう。
ポイント 聞くだけじゃない
ポイントは聞くだけでなく、ちゃんと聞きながら
疑問を持ったり分からないことは調べたりして理解する癖をつけましょう。
集中して聞く習慣をつける 英語を聞く際は、集中して耳を傾けることが重要です。
BGMを聴くような感覚ではなく、内容を理解しようと意識して聞く習慣をつけましょう。
これが大事です。
また、場合によっては映画や音声を一時停止しながら、聞き取れた部分や聞き取れてない部分を調べながらメモするのも効果的です。
聞き取れない部分があっても、すぐに巻き戻さずに、前後の文脈から推測する力を養うことが大切です。
わからない単語があれば、音声を止めて辞書で調べるようにしましょう。
集中力を維持するために、1日の学習時間を短めに設定し、毎日コツコツと続ける方が良いので自分の見たい映画や聞きたいコンテンツは積極的に英語で見る、英語で聞く、これを意識すると良いですよ＾＾
シャドーイングを活用する
シャドーイングを活用する シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、すぐに真似して発音する学習法です。
英語の音とリズムに親しむことができ、リスニング力だけでなくスピーキング力の向上にもつながります。
毎日少しずつ練習を積み重ねていきましょう。
シャドーイングのコツ
初めは、ゆっくりとしたスピードの音声から始め、徐々にスピードを上げていくと良いでしょう。
音声の一部分を集中的に練習するのも効果的です。
自分の発音を録音して、原音と比較してみるのも良い方法です。
シャドーイングは地道な練習が必要ですが、着実に力がついていく実感が得られるはずです。
リスニングを鍛えるコツ 言い換え表現を学ぶ
英語では同じ意味の言葉や表現がたくさんあります。
言い換え表現を学ぶことで、聞き取れなかった部分の意味を推測しやすくなります。
例えば、”I’m sorry.”は”I apologize.”と言い換えることができます。
言い換え表現を学ぶコツ
言い換え表現を学ぶためには、英英辞典を活用するのが効果的です。
英英辞典では、単語の定義が英語で説明されているので、言い換え表現を知ることができます。また、英語の記事やニュースを読む際に、同じ意味の表現がないか意識してみるのも良いでしょう。
リスニングを鍛えるコツ、英語の音変化に注意する
英語の音変化に注意する 英語では、単語が連続して発音されると、音が変化することがあります。
例えば、”want to”は”wanna”、”going to”は”gonna”と発音されます。
こうした音変化に注意して聞くことで、聞き取り力が向上します。
音変化を知る為のコツ
音変化のパターンを知るためには、英語の発音ルールを学ぶことが大切です。
リエゾンやエリジョンといった発音の法則を理解することで、音変化を予測しやすくなります。
また、ネイティブスピーカーの会話を聞いて、実際の音変化を観察するのも効果的です。
背景知識を身に着けると効果的！
背景知識を身につける 英語を聞き取る際は、背景知識があると理解が深まります。
リスニング教材のトピックに関連する情報を、事前に調べておくと良いでしょう。
ニュースや記事を読んで、幅広い知識を身につけることも大切です。
背景知識を深めるコツ
背景知識を深めるためには、英語の新聞やニュースサイトを定期的にチェックするのがおすすめです。
自分の興味のある分野の記事を中心に読んでいくと、楽しみながら知識を広げることができます。
また、英語の書籍や論文を読むのも効果的です。
リスニングの目的を明確にする
英語を聞く際は、目的を明確にすることが大切です。
漠然と聞くのではなく、必要な情報を取捨選択しながら聞く力を養いましょう。
5W1Hを意識して英語のニュースやドラマを見ると効果的
これは自分が最も効果があった方法ですが、英語のニュースやドラマを見る時に意識すると効果的…だと思います＾＾
ニュースを聞く際は、5W1H（誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように）を意識しながら聞く、あるいは、何かのプレゼンテーションを聞く際は、話の主題や結論を聞き取ることを目的とします。
英語の会話を聞く際は、話し手の感情や意図を読み取ることが重要です。
先ほども伝えましたが、
リスニング力を向上させるためには、多様なジャンルの英語に触れることが大切です。
ニュースやドキュメンタリーだけでなく、映画やドラマ、音楽など、楽しみながら学べるコンテンツにも挑戦しましょう。
とくにこういったコンテンツの中でも自分が最も興味のあるもの、好きなものなどから始めると楽しく覚えられやすいです。
一度に全部覚える必要がないのでできるものから始めてみましょう＾＾
英語の音の特徴を理解す努力をしよう！
英語の音には、日本語にはない特徴があります。
子音の発音の強弱や、母音の長短など、英語特有の音の特徴を理解することで、聞き取り力が向上します。
英語の子音は、日本語に比べて強く発音される傾向があります。
特に、p、t、kといった子音は、口の中で強く息を止めてから発音します。
また、母音は長母音と短母音に分けられ、発音の長さが意味の違いを生み出すこともあります。
こうした音の特徴を意識して聞くことが大切です。
リスニングに集中できる環境作り
環境作りは今すぐにでも誰でもできることです。
リスニング学習には、集中力が不可欠です。
静かで落ち着いた環境を整えることで、学習効果が高まります。
もちろん慣れてくれば、日本語と同じように頭に入ってきますが最初の内は集中して聞き取らないと分からなくなります😅
自宅で学習する際は、机の上を整理整頓し、適度な明るさの照明を用意しましょう。
ヘッドホンやイヤフォンを使うことで、周囲の雑音を遮断し、音声に集中しやすくなります。
また、集中力が続く時間帯を選んで学習するのも効果的です。
英語の音声に慣れる工夫をする 英語の音声に慣れるためには、日常生活の中で工夫することが大切です。
スマートフォンのデフォルト言語を英語に設定したり、英語のポッドキャストを聴いたりするのもおすすめです。
英語の音声に囲まれる環境を作ることで、自然と英語の音に敏感になります。
通勤途中や家事をしながらなど、隙間時間を有効活用して、英語の音声に触れる習慣をつけると良いでしょう＾＾
ちなみに僕はApple AirPods Proやこちらのイヤフォンを愛用しています＾＾
価格も、Apple AirPods Proより安くてiPhoneともApple AirPods Proのように連携できます。
まとめ
以上、英語を聞き取れるようになるためのコツを詳しくご紹介しました。
リスニング力を向上させるには、継続的な練習が何より重要です。
毎日少しずつでも英語に触れる時間を作り、コツコツと学習を積み重ねていきましょう。
英語を聞き取れるようになれば、英会話の幅が広がり、コミュニケーションがより楽しくなるはずです。そうした学習のモチベーションを持ち続けることが、英語上達への近道と言えるでしょう。
また、リスニング力を向上させることは、英語の他のスキルにも良い影響を与えます。
聞き取った英語表現を、スピーキングやライティングで活用することができます。
リーディング力も、音声に対する感覚が鋭くなることで向上します。
英語学習は、4つのスキルをバランス良く伸ばすことが理想です。
- スピーキング
- ライティング
- リーディング
- リスニング
リスニング力を重点的に鍛えながら、他のスキルも同時に伸ばしていくことが大切でしょう。
最後に、リスニング学習で最も重要なのは、楽しむことです。
好きなコンテンツを選んで、楽しみながら学ぶことで、モチベーションを維持できます。
これは僕も経験してつくづく感じたことです。
英語学習を楽しいと感じられれば、自然と学習時間も増えていくはずです。
皆さんの英語学習が実り多きものとなりますように。楽しみながら、着実にリスニング力を伸ばしていきましょう！
PS
ちなみに「仕事の関係で○○までに英語をマスターしなくてはいけない」
このような目標を抱えている場合は楽しく学べないので英会話の方が良いかもしれません。
まさにそれこそスパルタですね。
英会話はもう不要？
英会話はもう不要です。
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