https://rfiplat.com
https://www.rfiplt.com/
この記事では、RFIという投資サイト(RFI投資)の検証記事を公開します。
このブログ記事「RFI(River Financial Investment Limited)投資検証結果」の執筆者
本RFI(River Financial Investment Limited)投資について実際に参加登録した僕が詳しく解説をしていきます。
RFI登録歴有
RFIのブロックチェーン上の動きを調査済み
WEBサイトのアクセス歴やドメインも調査。
実経験、検証に基づく記事です。
RFI投資は絶対ダメ。投資詐欺だった…
最初に結論を言います。
RFI投資は投資詐欺サイトです。
ほぼ近い将来出金も停止する事が予測されますので、くれぐれも気を付けて下さい。
いよいよRFIの出金を拒否られたという声と同時に入金すると入金額の2倍が反映されるというキャンペーンをRFIは打ち出しています。
投資の世界で入金額が2倍になる…ポンジ案件のRFIでこんな事をするのは飛ぶ兆候です。
今逃げれる人は出金した方が良いですが入金は間違えてもしないようにしてください。
現在このRFI投資が盛り上がっているそうですが 検証したところ、ズブズブのポンジ案件(自転車操業)です。
1日に3%、しかも…
FI プラットフォームは、国際的な 3 レベルのプロモーション賞基準に厳密に従っています。
一級推進会員の取引手続きにより16%の手数料が得られます。
二級推進会員の取引手続きにより12%の手数料が得られます。
三級推進会員の取引手続きにより5%の手数料が得られます。
あなたが獲得する手数料は、ユーザーの資産ではなく、ユーザーの取引量と取引手数料に完全に依存します。
これ普通に考えれば分かりますが、こんな事があると思いますか?
自転車操業なので参加者が減り入金が滞ることで、破綻し出金できなくなることは確実です。
この案件の特徴はTRCベースのUSDTで入出金が行われています。
会社の所在地は不明でアメリカの住所が記載がありますが、そこにこの会社はありませんでした。
MSBに関してはご存知の人も多いと思いますが、
MSBの登録があるから信頼できる…そういうものではありません。
またRFIのドメインは新しいです。
rfiplat.com検証
WEB上で反映している年月日は2024年からとなっている事が分かります
https://www.rfiplt.com/検証
しかしサイトがWEB上で反映している年月日はどちらも2024年からとなっている事が分かります。
また、とても大事なポイントですがドメインの取得会社が、プライバシーの為…と隠されています。
ドメインの取得会社が公開されてない。
チェックポイント↓
一般の個人ブログなら問題ないのですが、
金融に関わる会社組織が、このような形でドメインを取得しません(笑)。
この時点で、RFIは、投資詐欺だと認識しましょう。
RFIに海外の市場は存在しない。
RFIの rfiplat.comに関しては、アクセス数は、2カ月で8050ぐらいです。
このRFIのサイトのアクセスは、初心者の個人ブログに匹敵します。
そしてサイトの流入はこのような結果です。
しかも、ほぼ日本人ばかりのアクセスです。
日本人をカモにする投資詐欺というのは、だいたいこのように日本からのアクセスばかりです。
つまり、日本人を対象にして詐欺る為のサイトだということです。
他の取引所で見てみましょう。
比較
データの整合性を確認する為、gateioという取引所と比較します。
桁違いのアクセス数。
正確なデータ。
同じツールで検証していますので日本人ばかりを狙っていることが意図も簡単に分かりますし、海外市場がRFIにはある…という苦しい言い訳も嘘な事が一目瞭然です。
他の取引所はRFIとは無関係
ログインページにあるようなバナー画像は、あたかもRFIが有名取引所とビジネスパートナーであるかのように見せるためのものですが どの取引所も無関係であるとのことを確認しました。
これは各取引所で確認すればすぐに分かります。
図々しくRFIのロゴが入ってます。
投資詐欺案件にはありがちな構成です。
日利3% あり得ない話
このRFIは日利3%で資金が増える仕組みですが、投資運用をしている実態はありません。
これは、入金アドレスをTRCベースから確認する。
出金して振り込まれたアドレスからお金の流れを追えば答えが見えてきます。
今は参加する人がいますので自転車操業で成り立っていてもその内出金停止になるのがオチです。
まだ規模が小さく他の案件と比較すると規模は小さい、玩具のような案件で出金手数料で高額の手数料を取っているようなので少しは息が長いかもしれませんがブロックチェーンを見たところ、そろそろ怪しい匂いもします。
スワンアカデミー投資、 存在しない
またスワンアカデミーの分析シグナルを基に短時間の取引をすることで利益を出しています…という話をどこかのサイトで書いてましたが、これを具体的にどういう状況か把握してみましょう。
スワンアカデミーは存在しない。
Googleで投資管理会社のスワンアカデミーの情報がどこかにあるか自分の目で調べましょう。
スワンアカデミーは1980年からあるなどと言ってるようですが そのような事実があるのか一度冷静に調べてみましょう。
架空の名称でしょう。
全てここで書いてる事は、簡単に誰でも調べて自分の目で確認できます。
無関係な表示
詐欺サイト特有ですが肝心な事が全然書かれていません。
しかもこのページはコピー禁止になっているという点もミソですが簡単に解除可能。
River Financial Investment Limited (RFI) 登録番号: 31000269306553 は、米国金融犯罪取締監督局 (FINCEN) の監督下にあり、国際的な運営権を持っています。金融サービス事業企業(MSB)を所有し、金融仲介や国際送金などの金融活動を監督しています。
↑
ただフィンセンス番号は金融と関係ありませんし、国際的な運営権を持っています。金融サービス事業企業(MSB)を所有し、金融仲介や国際送金などの金融活動を監督しているらしいですが、子のエビデンスについて考えてみて下さい。どれだけ適当な事かがよくわかります。
RFI は世界中のすべての大陸と管轄区域にわたって活動
↑
どこの国にもありません。日本のアクセスしかないのは先ほどでよくわかった筈です。
日本人は騙しやすいのです。
直紹介16%、2段が12%、三段が5%で日利3%なら そろそろ破綻してもおかしくありませんね。
RFIの参加者は何をやるべきか
このようなポンジ案件で大事な事は早々に元金を出金することです。
いつ飛ぶか?これは時期は誰にも分かりませんから 元金をとにかく出金して利益分だけなら取引をしておくと良いでしょう。
そしてこの記事の執筆時からは参加しないようにしましょう。
2024年5月10日以降の参加は危険 養分になるだけで終わる
「友人に誘われた」
などという話を聞きますが、もしも誘われても参加すると関係が崩れると思ってください。
この利率で3カ月以上経過している時点で先はもう短いです。
またエビデンスとして海外に市場がある。
2023年からやっていた。
このような情報を発信しているサイトは運営とグルの可能性が高いです。
物理的にそのエビデンスの有り無しを一度検証してみてください。
取引していたドメインなどの情報など細かくそろえてみて下さい。
何も揃いません…。
運用会社の情報でさえ集まらないRFIにポンジ以外の可能性はありません。
出金できるから大丈夫?は嘘
同時にもう一つ。
中には出金できてる!着金した!
という声がありますが突然出金できなくなるものです。
利益がでて出金ができていても突然停止します。
このような案件は管理画面の数字は機械的なもので利益とは無関係です。
もう5月です。
まずは自分の元金だけは出金しておくことを推薦します。
中身のない、どこで運用しているか情報のないブラックボックスに資金を預けてお金が増える…もしも飛んだ場合は、1円も戻ってきません。
ここまで浅はかな投資詐欺には引っかからない事を強く推薦します。
まとめ
既にRFIに参加済みなら元金+数十ドル出金をする。※手数料分に気を付ける。
手数料込で元金の出金をしておきましょう。
そして、RFIに今から誘われた場合は、見過ごす。
この2つを実行しておきましょう。
冷静に考えてみて下さい。
- なぜ日本アクセスが100%なのか?
- 海外の市場はどこにあるのか?
- ドメイン情報はプライベートで所有者が隠されてます。投資サイトではあり得ません。
- 預けたお金はどこでトレードや運用して増えているのか。
- フィンセンスIDは何の証明にもならない。
- 米国の金融ライセンスはどこにあるのか?
- 会社の実態は?代表者は?
- どうしてここまでアクセスが少ないのか?2カ月で8050トラフィック…。ブログ並み。
もちろん泡銭で取り組むならRFIが飛んでしまっても安心です。
既に秒読み段階の可能性は極めて高いです。急いで出金の準備をしておくことを推薦します。
既に5月14日、13日も出金数は増加傾向にあります。
まさにチキンレースはもう始まっています。