このブログ記事「ByteSwap仮想通貨投資案件検証結果」の執筆者
様々な仮想通貨(暗号通貨)の投資案件の経験があり、破綻、飛んだ経験も数多くしています。仮想通貨投資案件のウォレット調査などが得意分野で自分が参加する投資案件はいつも飛ぶ事を前提に参加して勝ち逃げしている実績多数。
ByteSwap仮想通貨の投資話
URL https://bytescoin.com
あくまでも仮想通貨(暗号通貨)のハイプ案件は僕も参加経験があるので 儲からないとは否定はしませんが どの投資も、自転車操業で始まり、プラットフォームは形式的なもので運営グループは、上位のポジションでプレイをしている事が一般的です。
運用をしてないので、参加者の資金が原資になります。
当然ですが出金する人が出てくるとこの原資がどんどん減ってしまい出金停止となるのがハイプ案件の特徴です。
つまり出金額がどんどん増えると危うくなり、謎のキャンペーンやイベントを打ち出すわけですが まさにそれが飛ぶ前兆になる事が9割の確立で発生します。
最新情報 遂に出金停止へ…2024年9月最新情報
ByteSwap仮想通貨(暗号通貨)投資案件は信用できない理由
中には、
ポンジと理解して取り組んでいる人、
あるいは ポンジと知らず本物と認識している人が2通りいると思います。
初心者は出金ができると本物だと思うのですが ポンジ案件は全て最初の間は出金できますが、安心して欲の皮が突っ張って増資をする人が増加してくると、紹介者の利益が増加し出金者が増加、そして高額な入金者の利益で管理画面と原資の差が開く事で 資金が回らなく破綻するのです。
2019年から存在していた金融サービス…これは嘘。
実際にドメインを検証したところ ドメインは存在してますが、肝心のByteSwapのサイトやサービスはありません。
だいたい普通に考えても、ByteSwapは2024年からスタートされたサービスです。
ByteSwap仮想通貨(暗号通貨)怪しいMSBとフィンセンの登録情報
別にこの利率を見れば ポンジ案件(自転車操業案件)と認識できますが、一応勘違いする人が多いので書いておきます。
MSBについてやフィンセンに関してエビデンスに使う中華案件が非常に多く過去の記事でも、
こちらで記事にしたRFIですが 既に出金停止になっています。
MSBやフィンセンがあるから信頼できるとか、言ってる人居ましたが、そんなものは関係ありません。
だいたい登録業者の名前を語る事は容易にできる事を覚えておきましょう。
ByteSwap LLC MBSなどの登録情報の詳細
しかしよく見ると住所や社名以外にも不自然なポイントがあります。
- 企業名: ByteSwap LLC
- 登録タイプ: 送金業者 (Money transmitter)
- 法人名: ByteSwap LLC
- 所在地: 1801 California Street, Denver, Colorado 80202
- MSB登録番号: 31000248215662
- 登録日: 2023年7月17日
- MSBの活動内容: 現金の預入(トラベラーズチェック、マネーオーダー、外貨両替、送金サービスなどを含む)
- 企業名: ByteSwap LLC
- 企業形態: Limited Liability Company (LLC、日本の合同会社に相当)
- 設立日: 2023年7月12日
- 登記番号: 20231726512
- 書類発行日: 2023年7月12日
- 書類発行場所: デンバー、コロラド州
- 確認番号: 15140533
ポンジ案件であるため どうでも良いのですが 2023年に設立と登録しているという事です。
つまりサイトの公開状況の時期や登録状況を判断すると全部嘘だということになります。
またこれらの社名と住所では、検索結果は出てきません。
下記のサイトは違います。
この異常な状態を考慮すれば分かるでしょう。
しかし実際にこのByteSwap LLCの会社の情報はゼロ。
海外圏で調べてもありません(笑)
そしてもう一つだけ言えば、MSBやフィンセンの有り無しは信用とは無関係で詐欺師のエビデンスによく使われるということです。
なぜか所在地の国からのアクセスがない不自然すぎる動き
ByteSwapをSEOツールで分析をしたところ下記のようなアクセス状況が発覚しています。
日本のアクセスは、非常に少な目ですが大事なところはアメリカの金融サービスでアメリカからのアクセスが無いということです。
この時点で「おかしい」という事が分かる筈です。
ByteSwapそろそろ危ない理由
そしてもう一つ言える事は、このByteSwapは、今で4カ月は経過しています。
この利率と紹介報酬だと本来もって4カ月前後です。
しかしながら出金する人が少ないなどの場合はもう少し持つかもしれませんがタイミング的には、「そろそろ」で、一部のグループの一部では、
「そろそろ畳みかけの準備」が始まっているそうです。
既にこの情報が出ている時点で、
「僕も私も…」なるので 今からの参加はご法度、そして既存のユーザーはどんどん出金するだけ出金をする人が増加、そして終焉が現実的な路線でしょう。
怪しいキャンペーン
最近のキャンペーンが紹介者を増やすとお金がさらに受け取れるキャンペーンです。
🌟期間: 2024年6月1日(土)0:00~6月7日(金)23:59(日本居住者は日本時間、その他の地域は現地時間)
⑴ ByteSwapに、新規会員を一人紹介し、その新規会員様の初回入金額が$150以上だった場合、紹介者に$10の紹介ギフトがプレゼントされます。
⑵ ByteSwapに、新規会員を二人紹介し、その新規会員様の初回入金額が$150以上だった場合、紹介者に$15の紹介ギフトがプレゼントされます。
⑶ ByteSwapに、新規会員を三人紹介し、その新規会員様の初回入金額が$150以上の場合、紹介者に$20の紹介ギフトがプレゼントされます。
この『🇯🇵特別ギフト🎁キャンペーン』期間中に、新規会員を三人ByteSwapに紹介した方は、四人目以降、新規会員が一人増えるたびに、$20がプレゼントされます。
🌟上記の紹介者メリットは、明日からの🇯🇵特別キャンペーンの期間中、1週間のみです。(この間、既存キャンペーンの$7は重複してもらえません)
1週間後にキャンペーンが終われば、また、既存キャンペーンの紹介者と初めて入金したメンバーさんの$7ずつのプレゼントが復活します。
🌟入金した新規ご本人は、この期間中も、既存キャンペーン通り、$7ドルがプレゼントされます。
🌟KYC認証済みが必須です。
ボーナス申請場所:
《ByteSwap》公式コミュニティグループ(🎁ギフト申請用オープンチャット)に申請して下さい。申請形式:
⑴招待者 UID 番号
⑵招待された新規正規会員(VIP1)の UID 番号
⑶招待された新規会員の入金証明スクリーンショット(個人情報の無い資産の画面でOK)を投稿してください。ボーナスは《ByteSwap》 アカウントに直接送金されます。
普通に考えて このようなキャンペーンが存在している時点で闇です。
オープンチャットの闇
実は下記のようなオープンチャットでは発言があります。
4月18日、878002さんがアンチサイトについて会社に問い合わせされたそうです。
会社のカスタマーサポート担当者さんからきた以下の返答を再度アップされていました。⬇️
もう一度、共有します。これを読むと、会社は、デーンと構えているのがわかります。翻訳:
実際、どの会社にも誹謗中傷はあります。Byteswap は設立当初から現在に至るまで、ほぼ毎年誹謗中傷のウェブサイトが存在します。これまでの事実(実績)が証明しているように、Byteswap は、以前として何も変わりません。(≒実績に悪い影響はない、という意味)Byteswap 社はこうした誹謗中傷を気にしていません。
成功への道には必ず否定的なコメントがあるからです。私は、このウェブサイト(の中身)を確認しましたが、記事を投稿した人は他の人に投資方法を教えているようです。このような人は、他のプラットフォームを貶めて、より多くの人が彼に従うようにしているのだと思います。他の人に投資を教えることは、彼にとっては、利益になるに違いないでしょう。自分の利益のために、他のプラットフォームを貶める。
しかし、それは大した問題ではありません。会社の悪口を誰も言わないのなら、それは、その会社は成功していないという事です。
つまり、誰かが会社の悪口を言うという事は、それはその会社が成功していることを意味します。
それが他人の利益に影響を与える場合にのみ、他の人が悪口を言うでしょう。あなたのチームにはアムウェイ(のような会社)のディストリビューターさんも何人かいますよね。
アムウェイが日本市場に初めて参入した時は、噂や誹謗中傷が多々あったと思います。
(しかし、今ではどうでしょう?)これが何よりの証拠です。
図々しい書き込みまであるぐらいです。
だいたい毎年ってできたばかりのサイトが毎年と言ってる時点で信用価値はゼロ。
また、ヤフー知恵袋でも、
このような書き込みがあるのですが…
アメリカで流行していればアメリカからアクセスがあります。
またアメリカでこのようなサービスがあれば大問題になるという事は投資の知識として持っておくべきです。
同時にこのByteswap は中華産です。
このサイトのコードを見れば分かりますが、ThinkPHP というコードが使われていますので一目瞭然です。
中国では有名なローカルフレームワークの1つです。
またもう一つは こういった怪しい広告です。
本当なのかAIによる加工なのかは不明ですが…
ニューヨーク、タイムズ・スクエアーに
ByteSwapプロモーションビデオ堂々登場しました!
このような演出は、ポンジ案件では定番の手口です。
もうだいたいお分かりだと思いますが、Byteswapに関しては早期出金、紹介活動の中止を推薦します。
おそらく勧誘者は、Byteswapの否定記事を見ると、
「出金もできている」
「みんな稼いでいる」
と言いながら
「批判サイトは、アンチ」というのですが 僕はアンチでもなく事実を書いてるだけです。
出金ができているのは当然。
ポンジ案件は全て最初は出金できます。
突然、破綻がやってくるのです。
ただ別に、信用しなくても大丈夫です。
ただ、別にByteswapは、そろそろ飛ぶという認識で続けることと、信用しきって続ける認識とでは、明らかに被害も最小限にできるので参考にしてくださいね^^
RFIも出金停止になった事実も参考までに。