読まれるブログ記事の書き方ってどうやれば良いの?
こんな悩みをお持ちの人も多い筈です。
この記事ではSEOの裏技やテクニック(有料級の方法)も書いているので参考にしてください。
このブログ記事「ブログの書き方読まれるブログ」の執筆者
ラッシー先生
ブログの書き方を10年以上研究。
所有サイトは7桁を超えABテストを
繰り返しブログの書き方を追求しています。
初心者がどのようにブログを書いてアクセスや
報酬を増やせば良いのかを多くの法人や団体と調査、
研究した成果を交えてこの記事を執筆しています。
初心者でもプロ並みにブログが書ける6つの手順
ブログアフィリエイトを始めたけれど、どうやって記事を書いたらいいのかわからないという人は多いです。
実は自分も、
- ブログで何を書けば稼げるブログになるのか
- ブログで何を書けば読んで貰えるのか
- ブログで何を書けば読者に見て貰えるのか
このような悩みをずっと持っていました。
幸い僕の場合は色々なネットビジネスを取り組む方が早かったので
余裕をもってブログに打ち込めましたが、本当に迷宮入りしていました。
実は、プロ並みに上手なブログが書けるように、7つのコツがあります。
それぞれのパートは…
- 読者の悩みや欲求を考える
- 記事のテーマを決める
- キーワード選定をする、
- 記事の構成案を作成する
- 記事を執筆する
- 装飾・画像挿入
- 読み直して加筆修正をする
この他にもこちらでコンテンツSEOについて記事を書いてますのでチェックしておきましょう。
読者の悩みや欲求を知る
読者の悩みや欲求を理解することは、ブログの成功にとって非常に重要です。
ほぼこれが全てと言えるほど大事です。
その理由は、悩みや欲求を解消するコンテンツこそユーザーにとって一番価値が高いからです。
ブログ記事を書いていると、次第に自己満足のコンテンツになっていないか不安になることがあるでしょう。そんな時こそ、正面から読者のことを考える必要があります。
具体的には、ブログのターゲット読者が日頃何に悩み、何を求めているのかを探ること。例えば主婦の場合、食事の手軽さと栄養バランスの両立にモヤモヤしていることが分かれば、それらの悩みに応える解決策記事が好評を博します。
読者インサイトを得るには、アンケートやSNSの逆探知などが有効です。共感できる記事作成の基盤はここにあります。
この理解があれば、読者に対して価値のある情報や解決策を提供することができます。以下に、このプロセスを効果的に行うための方法をいくつか紹介します。
ソーシャルメディアを活用する
ソーシャルメディア(SNS)は、読者の悩みや欲求を知るための優れたツールです。
ブログを始めたてで読者やファンをどう増やすか悩んでいる方は多いはず。そんな時こそ、SNSやソーシャルメディアの力を活用しましょう。
例えば定期的にブログ記事の情報をTwitterやFacebookに投稿することで、SNS上での拡散効果を狙えます。またInstagramやYouTubeにブログと連携したコンテンツを作ることで、両輪として相乗効果が期待できます。
単にブログ運営のみに注力するより、ソーシャルメディアとコラボすることで、知名度向上や潜在読者の拡大により大きな影響力が生まれます。
特にX(旧ツイッター)やヤフー知恵袋などのプラットフォームでは、人々が自分の悩みや欲求についてオープンに話しています。
これらの情報を分析することで、読者が何に興味を持っているのか、何に悩んでいるのかを把握することができます。
競合他社のブログを分析する
競合他社のブログも貴重な情報源です。どのようなトピックがよく取り上げられているのか、どの記事が高いエンゲージメントを得ているのかを分析することで、読者の悩みや欲求に対する洞察を深めることができます。
同じテーマのブログがたくさんある中で、どうしたら自分のブログを際立たせることができるでしょうか?
具体的には競合他社のブログを分析し、そこで得たいくつかのヒントを自分のブログに取り入れる「スイッチ」です。
例えば人気ライターの表現技法を研究することで、描写力が向上することも。話題提供の着眼点を学ぶことで、記事テーマの幅が広がることも。
互いに切磋琢磨し合うことで初めて、自分の可能性が開けてくるもの。ライバルは壁ではなく、ステップストーンとして活用しましょう。
ブログ記事のテーマを決める。
記事のテーマを決める際には、読者ニーズのあるテーマと、読者の悩みを解決できるテーマを選ぶことが重要です。
次に、キーワード選定を行います。具体的な手順としては、候補キーワードを調べる、検索ボリュームを調べる、そして狙うキーワードを決める、という3つのステップがあります。
利用するのはGoogleのキーワードアドバイスツールだけで十分ですし他者のライバルブログを見れば、流入キーワードを見る事ができるツールも多くあります。
記事の構成案と見出しの作成
構成案を作成する際には、まず想定読者を決めます。
次に、その読者が何を求めているのか、検索意図を洗い出します。
そして、競合サイトを調査して、よく登場する見出しや内容を調べます。これをもとに、自分の記事の見出しを作成していきます。
だいたいニーズが確定すればCHATGPTを使えば見出しも考えてくれます。
CHATGPTを使う
カスタマイズをしていますが 下記のように1語加えるだけで記事に書くべき指針をちゃんと書いてくれます。
AIを利用しますが まんま全て作らせているわけではありません。
自分の場合は、ブレインライターなどのAIツールでライバルサイトを先にリライト生成する事が多いです。
記事の執筆と装飾
記事を書く際には、先に作成した構成案と見出しを参考にしながら執筆します。
文章だけでなく、画像や装飾も重要です。これによって、読者が記事を読みやすく、また興味を持ってくれる可能性が高まります。
僕の場合はこのサイトでも愛用しているDIVERの機能を主に利用します。
よく使う装飾パーツ
よくブログで使う装飾は
- 箇条書き
- BOX
- 文字の強調、色変更やマーカー機能
あとは必要に応じて画像を差し込みます。
記事の公開とその後のステップ
記事を書き終えたら、最後に投稿設定を行い、記事を公開します。
定期的にアクセス流入を見ながら加筆修正をします。
自分が狙ったキーワードで訪れる人ばかりではありません。
たとえば自分が、ブログの悩みを解決する記事を伝えたいと思っても、
「副業で稼ぎたい人」ばかりのキーワード流入が多い場合には、見合う内容を追加する事でその人達により一層としっかり見て貰えるようになります。
これを放置しておくと検索順位にも大きく影響します。
なぜなら副業で稼ぎたい人は、そこまでブログの事よりも「稼ぐ事に特化している方が良いからです。」
裏技 SEO対策としてのキーワード選定
最後に一つ。
SEO対策として、キーワード選定は非常に重要です。
具体的には、複合キーワードを狙い、検索ボリュームが100〜1,000の範囲であることが理想と言われています。
しかし僕の場合は、面倒なのでライバルのURLを入れてます。
裏技STEP1:ブログを丸裸にする。
ライバルブログを元にして、データ抽出。
左側にブログやキーワードがあります。
これらのキーワードでまず緩そうなキーワードを狙います。
緑色の部分などは狙い目。
裏技ステップ2:キーワードを含むタイトルを作る
次にCHATGPTで見出し候補を作らせます。
思考ゼロで指示するだけです。
このようなキーワードを狙うことで、検索上位を取りやすく、またアクセスも見込めます。
裏技:STEP3 リライトする
CHATGPTを利用してサイト内の内容を要約させたり、不足する見出しの提案を書かせつつ、元記事を全文ブレインライターでリライトします。
この間、必要そうなブログ記事はブレインライターでリライトします。
1分ほどで3000文字前後の記事が10分もあれば15記事ほど3000文字程度のそのまま使えるリライトした文章が生成されます。
複数のタスクで同時進行できますので10記事同時にリライトもCHATGPTの3~4のAIが同時に生成します。
リライトした文章をコピペで部分的に貼り付けて1個の記事を完成させる。
このような流れです。
今の時代余程でないと手動で記事を書きあげる事は大変でAIを使われると手書きブログでは確実に追いつけません。
もちろんAIでコピペするだけ…では厳しいですが、AIも進化してAIを使う人も進化しています。
AIをうまく使えば人間と判別不可能な記事を10倍以上のスピードで量産できます。
僕自身もブレインライターで1人でも50記事~100記事は生成できています。
まだここでは明かせない裏技もあるのですが今後はアクセスが増えればどんどん裏技も暴露するのでブックマーク登録やリンクで紹介して頂けると記事の更新も力が入ります^^
それでは今回の記事はこの辺で失礼します。
何か不明な事は気軽にお問合せより連絡をお待ちしています。