本当に詐欺プロジェクトなのか?
怪しい投資なのか?詐欺なのか?
そういう声が上がっています。
この案件はかなり様々な角度で検証をして私自身がおよそ4か月間取り組んでいます。
実際に調査する為、参加をして今日も0xLSDにアクセス、出金操作をしながらも、0xLSDを寝る間も惜しんで調べ尽くしたので記事にしておきます。
実は以前の記事とは異なる新事実が発覚しました。
このブログ記事「検証結果」の執筆者
仮想通貨歴10年以上
0xLSDから500万円以上出金経験有り
0xLSDの出金回数100回以上
defi事業経験有り
仮想通貨歴7年以上
0xLSDトークン保有
執筆者ラッシー
監修 上杉健
0xLSDは詐欺?
実は0xLSDが詐欺プロジェクトだという情報を見て不安になって調べていました。
詐欺プロジェクトだとSNSなどで投稿している人物は、他の投資案件のグループによるもので0xLSDにユーザーを取られたくない為の嫌がらせ…だそうです。
とはいっても火の無いところに煙は立たない…そう思いました。
また2月になり、0xLSDがメンテといいながら停止…
この流れは全く理解できませんでしたが詐欺なのでしょうか?
利益率が大きいから0xLSDは詐欺ではないか?という不安
YouTubeやTwitterで、0xLSDは利率が大きいから詐欺ではないか?と不安を感じる人も多いかもしれませんが、どうやら高確率で詐欺ではないという事をここ最近やっと理解できました。
何せ自分でも理解せずに、最初は怪しいという気持ちで参加しましたが、しっかりどうして利益が増えているのかを理解できる事で、
「0xLSDはポンジではないプロジェクトだった」
という事を知りました。
0xLSDの収益の仕組みが発覚!イールドファーミングだった
以前より0xLSDがパンケーキスワップで利益が発生している事は、知っていましたが…本当にファーミングによる利益でステーキング額に応じて報酬が支払いされている…という事も浮き彫りに…
それが事実かどうかは私は検証できませんが、嘘ではないのかもしれません。
パンケーキスワップとは?
パンケーキスワップが何なのか?というとこちらの図が参考になります。
0xLSDの資料より。
DeFi(Decentralized Finance)とは、日本語で「分散型金融(非中央集権金融)」を意味
する言葉であり、中央の管理者・運営会社がいないWeb3.0の金融システムです。
WEB3.0、分散型が注目を浴びてますが、パンケーキスワップなどのDEXは、まさにその象徴です。
CefiでとDefiの違い
従来の金融システム(CeFi=中央集権型金融)は銀行や証券会社、暗号通貨取引所などに資金
を預ける際に必ず中央集権的な管理者(サービス)を経由する必要があるが、
このDeFiでは中央管理者を介さずにユーザー同士で金融サービスを利用できるという事です。
そのお陰で様々なお金の増やし方が実現しています。
中央の管理者がいない代わりにスマートコントラクトという自動で取引を承認するプログラム
が使われ、参加者同士で共有する一定の条件が満たされた際に取引が成立する仕組みです。
そのため取引手数料が安く、ユーザー間の取引は全てブロックチェーン上に刻まれるため透明
性も高く、不正行為やデータの改竄を行うことはほぼ不可能でセキュリティも高いため、
金融の世界を大きく変えるシステムとして大きく注目されているわけです。
初心者にはファーミングは難しい
パンケーキスワップでファーミングすると稼げるという話は聞いた事もある筈ですが実際に初心者が簡単にファーミングできるか?と言えば答えはNOです。
仮想通貨そのものを失い兼ねません。
初心者にはハードルの高いファーミングを手軽に初心者でも始められる仕組みが0xLSDみたいです。
このように初心者でも簡単にファーミングできる事を実現しているのが0xLSDです。
0xLSDの資料の詳細
ではファーミングを自動でしてくれる0xLSDの詳細は、こちら動画をご覧ください。
これで0xLSDの仕組みが完全に分かると思います。
しかし信憑性は不明。
ほんとうに運用しているのでしょうか?
疑問でしかありません。
パンケーキスワップと0xLSD オンチェーン出金も可能に
本来の0xLSDの出金方法は、0xLSDの管理画面に移動をして収入タブに移動し、出金をしていました。
最短で1分程度で出金すると連携するウォレットに出金する事が可能です。
しかしこの仕組みだけ見ると0xLSDは中央集権ではないのか?という疑問しか生まれませんでした。
自分も0xLSDは儲かるけど怪しいと感じながら取り組んでいましたが、実は先日に0xLSDセミナーに顔を出した時に、様々な疑問をぶつけてみたのですが、しっかり話しを聞いたところ間違いなく合理的な仕組みだな…と感じました。
「0xLSDはリスクがあるけど詐欺プロジェクトではない」
という考えに至りました。
ただリスクの高いことは言うまでもありません。
毎日数回のトレードでも日利1%は実現できる。
ただ冷静に考えれば、日利1%の利益なら集中すれば個人のトレードでも十分に可能です。
1日に1%ということは現物取引でも1万ドルで100ドルほどプラスになれば良い話なのでそこまで難しい話でもありません。
30日続けて30%と言わなくても月の半分以上で0xLSDと同じ利益率を取っていく事は十分に可能なので、月利21%が怪しいというのは、よく冷静に考えると
「0xLSDの利益はそこまで大きくない。」
という結論に至りました。
さらに、ファーミングしているという裏付けになるオンチェーンで出金も可能になりました。
以前までは、0xLSDが中央集権であるという認識でしたが0xLSDは分散型の仕組みで他のポンジ案件とは異なる仕組みで透明性があると感じられるようになりました。
手続きは面倒臭いですが手順通りやれば出金できます。
もちろんオンチェーン出金しても0xLSDでしっかり反映されます。
どちらで出金しても構いませんが、手間暇を考えると出金するだけでも0xLSDが便利な事に違いありません。
0xLSDの仕組みで大事なポイント
ここまでの流れで、0xLSDを検証した記事を公開しました。
ただ唯一の注意点はポンジであろうと真面目なプロジェクトでも破綻リスクがあるという事です。
現実世界でもコロナや地震などで廃業する店や会社、場合によっては戦争などの影響で破綻する会社や企業も普通に存在します。
投資家の目線で見れば、どのような投資でもリスクはつきものなのです。
これはBTCでも言える問題です。
ビットコインでも700万円で購入した通貨が300万円になる事も普通にあります。
逆に0xLSDがポンジではないプロジェクトであるとして、リスクの度合いは1ミリも変わりません。
これは前回の記事と同様です。